『良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門』の感想
タイトル
対象読者
本書から引用
対象者:オブジェクト指向プログラミング言語を使う開発者向け レベル:オブジェクト指向プログラミング言語の基礎知識はあるものの
- 設計がよくわからない方
- 設計に自信がない方
- これから設計を学びはじめようと考えている方
感想
タイトルの通り、設計手法についてコードベースで書かれており、
シンプルなコードでプログラミング初学者にも分かりやすい内容になってました。
ある程度の設計経験者でも新しい発見があったり、復習にもなると思います。
中級者までの幅広い方の設計スキルを高める内容になっていると感じました。
ピックアップ
本を読んでみて、新しい発見や印象に残ったところをピックアップします。
- 5.6.1章『尋ねるな、命じろ』
尋ねるな、命じろ(Tell, Don’t Ask)
- 6.5章『interfaceの使いこなしが中級者への第一歩』
interfaceを使いこなせるかが、設計スキルの分水嶺といっても過言ではありません。「分岐を書きそうになったら、まずinterface設計!」
- 8.1.6章『DRY原則の誤用』
同じようなロジック、似ているロジックであっても、概念が違えばDRYにすべきではないのです。
- 9.11章『銀の弾丸』
設計にbestはありません、常にbetterを目指しましょう。
- 16.4.2章『コードを設計視点でレビューしよう』
設計的な妥当性に重点をおいてレビューすべき
- 16.4.3章『敬意と礼儀』
コードレビューで最重要なのは、敬意と礼儀です。
正しいければ何を言ってもいいというのは、幼稚な考え方です。
